2021年 11月 05日
釉掛け、窯焚き中! |
初のコラボ展…陶と灯展も無事終了しホッと一息と思っていましたが、卒業卒園シーズンに向けての動きも慌ただしくなっていました💦
また、1月後半には札幌ドームで行われるモノヴィレッジ2022の出店も決まっており、制作に追われる毎日が続きそうです!
そして工房では、釉掛け-窯詰め-窯焚きの流れで先日から仕事を行っています
そして作品1つ1つ丁寧に釉薬を掛けていきます!
仕事においてのプレッシャーは陶芸教室であろうと自分の作品であろうと全く同じです!…むしろ教室作品の方がより緊張度が増しますね💦
僕の窯詰めは、大きなイメージを決めてから望むのですが釉掛けで6時間は集中してる感じです!その後、火入れして3時間くらいはゆっくり焚いて行くので、9時間位は集中MAXで釉掛け作業に望む感じです!
本焼きの温度は1240〜1250度で季節によっても変わりますし、その日の天候にも微妙に対応しながら設定を変えて焚いています
釉掛けの仕事は基本、明日へは持ち越す事がなく、一気に掛け窯詰めを行い窯焚きまでもって行きます
by SouseiKiln
| 2021-11-05 08:56